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21日から22日にかけてアルゼンチンのブエノスアイレスで開催されたG20、財務相・中央銀行総裁会議ですが、結果的には仮想通貨市場にとってポジティブな内容で、特に問題は無かったみたいですね。

 

簡単にまとめてみます。

 

1.今回のG20のまとめをカンタンに

 

ポイントは以下になります。

 

①FATF(金融活動作業部会)が10月にマネーロンダリング問題について規制を明確化

 

②暗号通貨の基礎となるものを含む技術革新は、金融システム及びより広く経済に重要な便益をもたらし 得る

 

③「市場の健全性、脱税、マネーロンダリング、並びにテロ資金供与に関する問題」は引き続き気を付ける

 

④現時点で仮想通貨は金融にリスクをもたらしていない

 

 

結局、マネーロンダリングやテロ等の資金に使われるリスクは引き続き注意をしていくが、仮想通貨における技術革新は有益であり、別に今ある金融にリスクももたらしてないよ、ってことですね。

 

ここまではいままでの内容と何も変わってないですね。

 

注目点としては、①の、「FATFが10月にマネーロンダリング等の規制を明確化する」ってところですが、これもそんなに大した影響はないんじゃないかと個人的には考えてます。

 

 

日本の金融庁は今年の4月から、このFTFA(金融活動作業部会)の指針にそって各仮想通貨取引所を「登録制」にした経緯があります。

 

 

10月の報告によっては、各国の規制の動きがどうなるか注目する必要がありそうです。

 

 

 

 

2.仮想通貨の波と、今後の世界

 

正直、各国の監督官庁も、この通貨の技術革新である「仮想通貨」についてどう扱っていいか分からないんですね。

 

 

悪い方に規制をかけると、自分たちの国がおいてきぼりを食らうし、あまり進め過ぎたら既存の金融既得権益者に反発をくらうし、各国とも協調しつつ、自国の税金をどう取っていこうか、など役所や当局もバタバタで大変です。

(笑)

 

 

ただ、もうこの「ブロックチェーン技術」をつかったフィンテックの世界、そして「通貨革命」の波を今更止めることなどできません。

 

この市場が今後、物凄いスピードで急拡大していくことは100%間違いはないです。

 

 

便利なものはそれを広めようとする人々(ビットコインの場合は初期ビットコイナーである、サトシ・ナカモト、ロジャー・バー、ウィンクルボス兄弟など)がどんどん出てきますし、それがビジネスにもなると分かれば爆発的に普及していきます。

注:

サトシ・ナカモト・・・ビットコインの産みの親。本名、国籍、年齢など一切明らかにされていない。

ロジャー・バー・・・サトシ・ナカモトを始めとするグループから派生した、その後の初期ビットコイン 保持者。ビットコインの普及に尽力した。

ウィンクルボス兄弟・・・映画「ソーシャルネットワーク」でマーク・ザッカーバーグとフェイスブックのビジネスアイデアの権利をめぐって裁判を繰り広げた。この兄弟も早い時期にビットコインに目をつけ、いまでは莫大な資産を手にしている。

 

 

日本の金融庁は現在、世界各国の主要な仮想通貨取引所にいろいろなお手紙を渡して、なんとか日本人が日本の取引所を集中して使う様にいろいろ労力を割いていますが、ハッキリ言って無駄だと思います。

 

 

今年の4月あたりまでは日本は仮想通貨市場で先頭を走っていた感がありますが、いまやもう世界からみたら周回遅れの感があります。

 

 

この金融庁の意向で、イギリスの大手取引所が日本人の利用を制限する「HITBTCの乱」が起こりましたが、これなんかも「日本人が使う取引所は、日本で仮想通貨交換業登録するようにしてください!」っていうことなんです。

 

 

強制じゃなく、ただの「お願い」です。

 

 

よく誤解されていますが、日本の金融庁には対した力は無く、日本の金融庁の指導、いや依頼に各国の取引所がどう対応するのかは、その取引所次第なんですね。

 

 

あまり大きな声で言えないですが、Hitbtcはいまだに日本人が使おうと思えばつかえる、とかなんとか、、、

 

2.今後のポジティブな内容はなんかあるの?

 

ハイ、あります。

 

 

とりあえず今回のG20が終わって、こんどは8月10日にETFが承認されるかどうか、っていうのが話題になっていますね。

 

今回の注目されているCBOE(シカゴ・オプション取引所)がSEC(アメリカ証券取引委員会)に要望しているETFは承認の最短が8月10日であり、もともとルール上、9月24日までは延期する可能性はあります。

 

このETFがもし承認されたら、機関投資家や、世界中のヘッジファンドがこぞって参入してくるので、仮想通貨市場の時価総額は膨れ上がる、といわれていますね。

 

以下の画像は金のETFが承認されたと時のチャートですが、いまのビットコインのチャートと凄く似ており、もしETFが承認されたら同じ波形を描くんじゃないか?!って話題になっています。

 

ビットコインと金ETFの比較

承認されたら本当にム―――ンするか?

 

 

 

その期待感からか、数日まえからビットコインが上昇を続けています。

 

以下はビットフライヤ―現物(ビットコイン)チャート

 

週足

 

 

日足でみると、4日ほどで80万から94万まで価格が上がってきました。

今は利益確定売りが入っていますが、今後は85万あたりのサポートラインから、心理的節目の100万あたりでレンジ相場になると予想します。

 

日足

 

 

このETFの承認案件の可否、そしてブラック・ロックに代表される世界のヘッジ・ファンド、また機関投資家などの参入がウワサされている今こそが、絶好の仮想通貨の仕込み時!!!、かもしれませんね!

 

 

<今後の仮想通貨関連イベントまとめ>

 

①7月27日 「Crypto Hedge Fund Summit」がニューヨークにて開催

⇒あの600兆円規模の運用資産をもつ、ブラック・ロックも参加予定です。

機関投資家向けのサミットで、世界中のヘッジファンドが集結して今後の方向性などを協議し、ここで決まった内容が今後の仮想通貨市場の価格に大きく影響するかもしれません。

 

②8月10日 ビットコインETFの可否判断

⇒この内容に関してはもう上で記載済みなので割愛します。

ただ一言。

 

「承認されたらヤバい」

 

です。(笑)

 

③8月20日~21日 「ブロックショー・アメリカ 2018」

⇒あの仮想通貨情報サイト、「コインテレグラフ」主催のブロックチェーンカンファレンスがアメリカのラスベガスで開催されます。

世界の政財界の要人、企業のCEO、投資家が勢揃いのカンファレンスであり、またまたその後の報道次第では価格に影響を与えるでしょう。

要、注目です!

 

 

まとめ

 

今後の仮想通貨市場を一言で例えると、「少しずつ既存金融市場と同じ様な市場が、ブロックチェーンベースの全く新しい仮想通貨というものを通して産み出される」、です。

 

この流れはもう止められません。

 

かつてアメリカの軍事技術から派生したインターネットが世界を変えた様に、です。

 

いままでの世界では一番の権力である通貨発行権が、全く新しい技術をベースとした仮想通貨に置き換わろうとしている「通貨革命」ともいえる現在のこの黎明期に、一般人が関われるなんて本当に奇跡です。

 

これはモノスゴイチャンスであり、世界を大きく変えると同時に、人の人生も大きく変えます。

 

今から3年後、5年後に、

 

「あの時少しでも関わっていれば良かった。なんてバカだったんだ!!!」と思っても遅いです。

 

今から一歩を踏み出すか、踏み出さないか、

 

信じて行動するか、しないかはアナタ次第です。

 

 

 

 

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それもそう遠い未来ではありません。