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僕は去年から仮想通貨市場に参入して、もうかれこれ1年程になります。

 

相場を見ていて思ったのが、「トレード知識や技術」に乏しい人達も沢山参入しているという現実です。

 

ネットの発達と、金融市場の規制緩和で投資の民主化がドンドン進むのはとてもいいことだと思いますが、武器を持たずに相場に参戦すると必ず痛い目にあいます。

 

 

それこそドラクエやファイナルファンタジーで、レベル1のままラスボスと戦うことくらい危ない事です。

 

 

僕はそれで100万位、為替や株の市場に「寄付」をしました。

(笑)

 

このシリーズでは、「トレードの技術と相場に対する考え方」をシリーズとして連載していこうと思います。

 

多分一日に1つずつ毎日書いていっても100日位かかるかもしれません。

 

それ程、トレード技術や、相場に対しての考え方とは深遠で、奥が深いものです。

 

このシリーズを全て読み終わったあなたは間違いなく、金融市場で稼ぐ力の基礎が身についていると思います。

 

それでは始めていきましょう!!!

 

人間は感情と習性の生き物

 

ローソク足のプライスアクションの手法や、様々なテクニカル分析の手法が上手く機能する理由は、人間は感情と習性の生き物だからです。

 

人間は同じような環境におかれた時、何度も何度も同じような反応をし、同じような行動を起こします。

 

生物がこの地球上に誕生して、何億年、何千万年もの時を経て周りの環境に適応していく中で、少しづつ遺伝子の中に蓄積していったもので、この時系列のなかで人間も進化してきました。

 

他の動物は本能と決められたことのみを学習して行動し、人間の様に様々な学習を通して自分の脳をアップデートすることで文明を生み出したりすることはできませんが、原始的な脳のある部分は常にほぼ一定で、太古の昔から変化していません。

 

具体的にはそれは人間が持つ、

 

 

「感情」

 

 

です。

 

バカにされたり、けなされれば腹が立つし、落ち込んだりします。

 

褒められればそれが社交辞令だと分かっていても嬉しくなります。

 

会社の部下から慕われれば嬉しいし、生意気な態度を取られるとイラっとします。

 

恋をすれば今までとは違う世界が突如として現れ、失恋すればこの世から消えてしまいたいほど落ち込みます。

 

上司に毎日飲みにつれていかれるのも嬉しいし(?)、

週末に居酒屋で同僚と上司の愚痴を言うのも

楽しいしストレス解消になります。
(笑)

 

この様な人間の感情の動きはある程度パターン化でき、このパターンが意識的にしろ、無意識的にしろ分かっているからこそ人間社会、大人の社会は成り立っています。

 

また、人間の習性でいえば、太陽が東に昇ったらほとんどの人は起きだし、西に沈んで暗くなったらだんだんと眠くなり床に就く。

 

映画館やショッピングモールで火災警報が鳴ったらみんな出口に殺到する。

 

見かけはオンボロだけど、行列のできているラーメン屋になぜか並びたくなる。

 

人間にはいろんな感情や習性があり、相場における人間の行動も同じように人間の感情と習性が大きく影響します。

 

 

これは相場にもハッキリと現れます。

 

 

初心者であってもある一定期間チャートを注意深く観察してみると気づくことがあります。

 

同じようなチャートパターンや波を描き、同じようなローソク足のパターンが何度も何度も繰り返されているということを。

 

人間はFXや株、仮想通貨の相場でトレードをしているときに、同じような環境(相場環境)におかれたときに何度も何度も同じように反応し、同じような行動を起こします。

 

注:仮想通貨の相場は株や為替の様に出来高が大きくはなく、いわゆる「大口」がほとんどいないので値動きがとても素直で読みやすいです。

 

 

なので、FXや株、仮想通貨の市場で勝ちたいのなら人間の感情、相場でのトレーダーの習性をいちはやく見つけ、それを自分のトレード戦略に落とし込むことができれば完璧です。

 

 

それができれば、他のトレーダーがいつも通りの反応でいつも通りの行動をして負け負けになっている間に、あなたは他のトレーダーや市場参加者よりも少しだけ有利に立ち回ることができ、長期的に安定して勝つことができます。

 

相場では、同じようなパターンは何度も何度も繰り返されます。

 

相場がそこにあり、人間が感情と習性の生き物である限り、ローソク足プライスアクション手法や他のテクニカル分析の手法の優位性は続きます。

 

トレーダーの感情、人間の習性、を利用して勝つのがプライスアクション手法でありテクニカル分析です。

 

相場における人間の感情は、ほとんどの人間共通の習性に左右されます。

 

 

これには例外がありません。

 

 

ボロ株に現れる「仕手」であったり、為替でよくみられる「ダマし」というものは全て、人間の感情と習性をついて自分達の利益しようとする行為です。

 

じゃあ、その相場における感情と習性とは具体的になんなんでしょうか?

 

 

それは、「強欲」であったり、「失うことへの恐怖」であったり、「乗り遅れることへの恐怖」であったり、「他のトレーダーと自分を比べる習性」です。

 

これらの感情がトレーダーのミスを誘います。

 

 

そのミスを見逃さず、逆に利用していくのが相場の勝利者、「勝ち組トレーダー」です。

 

 

 

「勝ち組トレーダー」は常に負け負けの大衆と逆の事を考え実行します。

 

勝ち組トレーダーとは、他人のミスを突いて稼ぐ容赦のない、ある意味きたなくイヤらしい存在です。

 

現実の世界でこれをすると間違いなく人生失敗します。

(笑)

 

でも相場の世界では、これが最高の「勝利の方程式」になります。

 

 

普段人間ができていて、素晴らしい人格者であるあなたは、相場に参戦する時だけ2重人格者の様に変貌して下さい。

 

 

納得してとことん容赦のないトレーダーになることが、これから相場で勝ち続け、金融市場での「成功者」になることが出来ます。

 

 

 

今後のこのシリーズは、テクニカル分析の様々な手法や相場に対する考え方について書いていこうと思っています。

 

\(^o^)/